top of page

委員会紹介

2008年12月1日

No.0808 【学会参加レポート】新学習指導要領を踏まえ、「くすり教育」の普及を行なっています

秋の大会シーズンが始まりました。
まずはその第一弾として、大道寺、澤田、安井の女性チームで、10月30日~31日の2日間に亘り岩手(盛岡)にて開催された第47回全国学校体育研究大会にて,くすり教育のブース出展を行ってきました。
この大会は,文部科学省や財団法人日本学校体育研究連合会が主催するもので,全国から小中高の保健体育教諭約1200名が参加し,第1日目は全体会として基調講演やシンポジウム,第2日目は分科会として公開授業や研究発表が行われました。
私たち協議会は保健体育教諭を対象とした学会には初参加であり、30日に岩手県民会館にて,新学習指導要領改訂にくすり教育が新たに含まれる情報や,協議会作成のくすり教育教材を無償配布するなどのアピールを行ってきました。
これまで養護教諭や学校薬剤師さんたちが集まるような学会を中心に参加していましたので、そもそも男性が圧倒的に多い学会というのは大変新鮮!? 今回直接お話しして実感したことは、保健体育の先生たちは、よりアンチドーピングや薬物乱用の危険性を強く感じられている事でした。
今後、中学校では,新学習指導要領が全面施行となる平成24年度までは移行期間とされていますが(小学校では平成23年度から全面施行),私たち協議会は引き続き教材を充実させると共に、中学校、高校で授業をもたれる保健体育の先生方、そして学校内において母性の存在である養護教諭の先生方、学校という場にて薬の専門家である学校薬剤師の皆様方への、くすり教育の周知活動に注力していきます。


続いて、第二弾!! 
信濃川に面する新潟コンベンションセンター「朱鷺メッセ」で11月7日に開催された第58回全国学校保健研究大会へ、ブース出展を行いました。この会場には約1000名の参加が見込まれるとのことで、今回担当の3名(宍戸、佐藤、米澤)は前日から気合を入れてのブース設営となりました。
この大会は、小・中・高等学校の養護教諭、学校薬剤師、教育委員会の学校保健担当者等を対象に、保健体育の全体のテーマ「生きる力」をはぐくむ教育を推進することを目的としたもので、全体会は11月6日に、課題別研究会は11月7日に開催されました。

当日は、参加された先生方と、くすり教育の現場支援材料(くすり教育教材(CD)、くすり教育ホームページ、貸出教材・出前授業等)等を介しながら、「くすり教育」実現のための情報提供、意見交換などを行い、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
 
ブースには、『くすり教育について教材がみつからない、教材があってもどのように授業をすすめていいのかわからない、こんな貸出教材が欲しかった等』の意見をお持ちいただいた約300名の先生方がお出でくださり、直接お話しを聞くことができました。くすり教育が平成24年から中学校の保健体育で義務化となることを承知されていながらも、その対応に戸惑いをお持ちの先生方も見受けられたのも事実です。 そんな率直な声をこのブースで聞くことが出来、今後の私たちの活動にも大変参考になる新潟出展でした。
また、「くすり教育」普及に向け、一緒に出来ることはないか?等、ご提案をくださった先生もいらっしゃいました。是非、今後の交流も深めて参りたいと思います。

さらに、第三弾、今度は愛知です!
11月20日(木)~21日にかけて愛知県名古屋市で行われた平成20年度学校環境衛生・薬事衛生研究協議会に、こちらも3名(堀江、小田原、安井)でブース出展をしてきました。2日間に亘り開催されたこの大会は、「学校環境衛生及び薬事衛生について研究協議を行い、もって健康教育の充実を図る」ことを目的としており、今回は全国から延べ1300名が参加しました。全体会も分科会も大変熱気ある様子で、参加者としては学校薬剤師が半数、養護教諭の先生も多く、学校環境を常日頃心がけられている先生達が参加されていました。 ブースを訪れた方は300余名、お昼休みや休憩時間は数珠繋ぎに列が出来るほど教材や資料、くすりの模型などに興味をお持ち頂いて、嬉しい悲鳴でした。忙しい中でもお話を伺うと、錠剤やカプセルの模型が授業に使えそうだ、とか、特に養護教諭の方々は学習指導案が参考になる、研修会を是非して欲しい、との感想を頂きました。また嬉しかったのは、協議会のくすり教育スライドに出てくるバイキン君に見覚えがある、と言って下さった先生方が何名かおられたことです。2年前にも同大会に出展していますが、少しづつ我らがキャラクターや教材の知名度も上がりつつあり、また参加する先生方の熱意がどんどん高まっていることは間違い無いように思いました。

page top

高校生版教材

カプセル君と錠剤ちゃんイラスト